「ソニータ」ラップで自らの運命を切り拓いた難民少女を追った衝撃作

児童婚から逃れるため、ラップで自らの運命を切り拓いた難民少女を追った衝撃作『ソニータ』

家族のために結婚を強いられる魂のラッパー、ソニータは歌い、自らの運命を変えていく―――

世界中の映画祭で観客の心を奪ったドキュメンタリー!

 

ソニータの理想の両親はマイケル・ジャクソンとリアーナ。

もしパスポートを持っていたら名前はソニータ・ジャクソンにしたいと言う。スクラップブックに書いた夢は有名なラッパーになること。
しかし、現在の彼女のファンはイランの首都テヘランの子ども保護施設の子どもたちだけ。パスポートも滞在許可証もなく、アフガニスタンのタリバンから逃れてきた難民の彼女は、不法移民としてこの施設で心の傷を癒やすためのカウンセリングや将来のアドバイスを受けている。

一方で彼女の家族は全く別の将来を準備していた。
アフガニスタンに住む親は、16歳になったソニータを、古くからの習慣どおりに見ず知らずの男性に嫁がせようとする。花嫁の値段は9,000ドル。夢を追いかけたいソニータに結婚する気はない。

しかし、家族との関係も失いたくない。そんなジレンマを抱えながらも女性が歌うことが許されないイランで、ソニータはどうしたらラッパーになる夢を叶えることが出来るのだろうか?

ロクサレ・ガエム・マガミ監督は、取材対象の人生に関与すべきかどうか悩みながらも、同じ女性としてこの問に答えるようにソニータの夢と人生に深く関わることとなる。

ラップのビデオクリップを製作すると、運命を変える出来事が起きる。
果たしてソニータは人生を変えるチャンスをものにする事ができるのか?

 

キャスト

ソニータ・アリザデ、ロクサレ・ガエム・マガミ

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